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Philipp Christ, Organist
プロフィール
フィリップ・クリスト
フィリップクリストは1979年ドイツ、ウィスバーデンに生まれ、リューベック、アムステルダム、ハンブルクでピアノ、オルガン、教会音楽を学んだ。オルガンをハートムート・ローマイヤー、ジャック・ファン・オルトメルセン、アルビッド・ガスト、ヴォルフガング・ツェラーの各氏に師事し、2011年にドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学にて国家演奏家資格試験を首席で終了。2006年ライデン国際オルガンコンクール(オランダ)で1位、2007年ブクステフーデ国際オルガンコンクール(ドイツ)で奨励賞、2007年カザン国際オルガンコンクール(ロシア)で3位を受賞。活発なコンサート活動により、これまでにドイツ、イギリス、イタリア、フランス、ロシア、ポーランド、アメリカ、日本で数々の重要なオルガンフェスティバルに出演し演奏している。 2007年から2009年まで、リューベック聖ヤコビ教会の3つの歴史的なオルガンのアシスタント・オルガニストを勤め、 2010年からHenneberger Land教区の地区カントールであり、ズール市のHauptkircheと1738-1740年製の歴史的なEilert-KöhlerオルガンのあるKreuzkircheのカントールを務めている。
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